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このたびの地震により被害をお受けになられた方々に、心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
●看護師試験合格のインドネシア人「被災地に行かせて」
●外国人看護師の合格率4% 「言葉の壁」に配慮も依然低く 厚労省
ふらりとmsn産経ニュースを見ていると、
上記のような二つの見出しが目に飛び込んできました。
記事内容は以下の通りです。
「看護師国家試験に合格した兵庫県姫路市のインドネシア人スワルティさん(32)が25日、勤務先の姫路赤十字病院で記者会見。東日本大震災に触れ「できれば(被災地に)行かせてほしい」と涙ながらに話した。
来日前はジャカルタ市内の病院に6年勤務。平成16年のスマトラ沖地震では、現地で災害医療に携わった。
合格についてスワルティさんは「すごくうれしい。たくさんの人に感謝しています」と笑顔で話し「インドネシアが被災したときも多くの日本人が手伝ってくれた。小さい力だけれど、手伝わせてほしい」と訴えた。
20年8月に来日。姫路赤十字病院で働きながら毎日8時間以上勉強し、3度目の挑戦で合格した」。
「厚生労働省は25日、経済連携協定(EPA)に基づき受け入れたインドネシア人15人とフィリピン人1人が看護師国家試験に合格したと発表した。合格率は4%で、昨年度(1・2%)に比べ若干上昇したものの、依然として低かった。
外国人看護師候補者は、約半年の日本語研修を積み、病院で働きながら国家試験に向けて勉強する。しかし、医療の専門用語には難しい漢字も多く、候補者は研修より日本語の勉強に時間を割かざるを得ないのが実態だった。
厚労省は今回から「言葉の壁」に配慮。英語を併記したり、難解な漢字に振り仮名を付けるなどの対策を講じていた。一方、全体の合格率は91・8%だった」。
現在、マニラ支社に勤務していますが、フィリピンのさまざまな方面の方々から、お見舞いの言葉をたくさんいただいています。彼ら、彼女らのホスピタリティー、そして能力の高さを思うとき、この日本という国の抱える問題と矛盾にやるせない感情を抱かずにはいられません。
■投稿者: crayon
■日時: 2011年03月26日 01:34