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海外支社との打ち合わせをスムースに進行するために、ビデオ会議用に50インチのプラズマディスプレイと42倍ズームのウェブカメラを導入しました。ウェブカメラは、相手の表情を見るためというのはもちろんですが、デジタル化されていない資料や、校正など手書きのレスポンスが必要な打ち合わせで手元を精細に映すことを目的として設備しました。
まだ、何度かテストを施す必要はありますが、首尾は上々、プログラミングなどの高度なコミュニケーションが必要な打ち合わせにおいても大活躍してくれそうな感じです。でも相手の顔が実物より大きいのはちょっと怖かったりして。私は顔色が悪いので、顔を明るく照らすライトが欲しかったりします。要らぬ出費をしては会社に叱られますがね。
現在、社に在籍する8割のスタッフは英語が話せるという、なんとなく「インターナショナル」なクレヨンですが、本社のスタッフの実力はまだまだ。これからは、このゴージャスな会議システムを活用して、ぜひぜひバイリンガルを目指して欲しいものです。
■投稿者: crayon
■日時: 2011年03月08日 07:38