カメラにおいては受像素子の感度は非常に重要で、IS0ウンヌンで表現されます。
感度が低い状態では、粒子が細かく、
感度が高い状態では、粒子は粗くなります。
受像素子は、すなわち受容体で、
人の心の感受性もISOで表現できればおもしろいのではないかと思います。
人の場合、
粒子=受容機会が多い=ISO100見当では、必然的に感度が鈍くなり、
受容機会が少ない=ISO1600見当では、感度が高くなるということでしょう。
忙しいとは心を亡くすと書くわけですが、まさしく上記の法則に適合するのです。
■投稿者: crayon
■日時: 2009年07月16日 12:49
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